やはり2020年は〇〇の時代だ！

今週の火曜日に家族でディズニーランドに行ったんですね。
クリスマスイブの日だったんで、
まあまあ混んでたんですけども、
ただ一日中行くのは体力的にもきついだろうということで、
アフター6で夜6時から行ったわけなんです。


最近ヨドバシカメラのポイントが、
すごい溜まっていたので、
使うかどうかわからないけど、
ちょっと気になるものということで、
DJIのOSMOPocketっていうカメラを買ったんですよ。



本当に小さくてですね、
ジンバルがついたカメラということで、
手ぶれも一切しないわけです。


それでいて4Kの動画の撮影にも対応ということで、
たまにテレビ局のロケとかでも、
GoProと並んで使われていたりします。
よく芸能人が手に持ってるアレですね。


もちろん本格的な大きいカメラに比べると、
画質という意味ではちょっと劣るんでしょうけども、
でも実際私はこのカメラを使ってみて衝撃を受けました。




この動画は夜のエレクトリカルパレードを、
撮影したものなんですが、
画質めちゃくちゃ綺麗じゃないですか。


もちろん最新のiPhoneとかでも、
このぐらいの画質で撮れると思うんですけども、
このカメラのすごいところは、
ジンバルが付いてるので手ブレがしないということなんですね。


ジンバルっていうのは、カメラの撮影部分と本体が、
三次元に動いて物理的に手ブレをなくしてくれるという機能です。
それが手のひらサイズのカメラにすべて収まっています。



動画で私の前にスマホをずっと構えてる人いるんですけども、
スマホを構えて両手を上げて撮影するのって結構しんどいんですよね。
やったことある人なら分かるかもしれないですけども、
1分もしないうちに腕が疲れてきます。


しかしこのカメラは、スマホより軽い上に、
すごく手に持ちやすいんで、頑張って両手をあげなくても、
普通に自分の目線よりちょっと高いところで、
撮影ができるのでこれは本当にすごいなと思いました。


それでいてポケットに入る軽さ小ささと、
普通にスマホで撮るのと変わらないか、
それを超えるぐらいの画質。
そしてスマホにはないジンバルによる手ぶれ補正。


でさらにすごいのはこのカメラ3万円ちょっとで買えてしまうんですよ。
もうなんか技術の進歩ってすごいなって感じると同時に、
やはり2020年は動画の時代が来るなということを、
ひしひしと実感したそんな2019年のクリスマスイブでした。