出品ページの自己紹介を怠らないほうがいい

出品ページの自己紹介を怠らないほうがいい

AMAZONやeBayなど、オンラインショップではたくさんのライバルがいます。
たくさんのライバルたちと差別化を図って勝負していかないと、
ネットショップビジネスで生き残るのは難しい時代です。

ではどのように差別化を図ればいいのか、一番わかりやすく、
作りやすいところでは、自己紹介文です。

個人でやっている人の中には、
こんにちは、よろしくお願いします、日本のカメラを世界へ
など、一言二言で終わってしまっている人を見かけます。

これは非常にもったいないと思います。

同じ値段でどちらを買おうかと迷われている方がいるとします。
セラーの評価を参考にすると思いますが、セラーのアカウントを覗かれますよね。
その時に自己紹介文が書かれてない人と、ビッシリ書かれているのとでは、
買い手に与える印象は全然違いますよね。

自己紹介ひとつで、安心感は変わりますね。

ではどのような事を書けばいいのか
ここで例を挙げていきます。

自己紹介(Self Introdution)
自分たちが何者なのか
何の事業をしている会社なのか
写真を載せれたら、更に親近感がわいてきますね。

略歴(History)
会社の簡単な歴史に触れるといいと思います。
販売起業に関する簡単なストーリーのもいいかもしれませんね。
創業10年など、この道で歴史があると信頼できますね。

事業内容(Business contents)
何を主に販売しているか、
他のセラーより強い(自信がある)所などを書くといいと思います。
また、まとめて購入してくれる購入者宛てに、割引など、
サービスや特典がある場合も書くとなおいいと思います。

リンク(Link)
自社のHPのURLや、
facebookやTwitterなどのSNSを載せましょう。
そちらで情報を確認してもらえる可能性もあがります。
他のオークションサイトや、ショッピングサイトに出品していて、
そこに直接飛べるようなURLは控えた方がいいかもしれません。

色んな人の自己紹介文を見て、好印象を受けたら、それも参考にしてみてください。